2010環太平洋国際化学会議 



(2010.12.28更新)

~PACIFICHEM 2010 日本化学会ホームページ





PACIFICHEM 2010は無事終了いたしました。



参加者および各位のご協力に厚く御礼申し上げます。






【精算についてのご案内】


参加登録等で精算をご希望の方は、2011年1月21(金)までに日本旅行本会事務局宛にご連絡下さいますようお願いいたします。この期日を過ぎますと精算が難しくなります点、よろしくご了解下さい。




講演ハイライトを掲載いたしました






2010環太平洋国際化学会議実行委員会










 会議名称:2010環太平洋国際化学会議


 英語名称: 2010 International Chemical Congress of Pacific Basin Societies
 (PACIFICHEM 2010)


 会期: 2010年(平成22年)12月15日(水)~20日(月)
 場所: ハワイコンベンションセンター およびシェラトンワイキキ、ヒルトンハワイアンビレッジ、
    他ワイキキ周辺ホテル

 主催:日本化学会、アメリカ化学会、カナダ化学会、オーストラリア化学会、ニュージーランド化学会、
     韓国化学会、 中国化学会



New! 講演ハイライトについて


シンポジウムを企画された、オーガナイザー、コオーガナイザーにシンポジウムの紹介とハイライト講演の解説をお願いいたしましたところ、97のシンポジウムから内容紹介記事をご提出いたただきました。冊子のPdf版(9.4MB)を掲載いたします。
11月29日に本会で記者会見を開催し、報道関係者に発表いたしました。このハイライト講演冊子は、当日展示会場にて印刷実費程度で販売予定です。


~ご参加の皆様へ~


1. 参加バッジについて
日本旅行で参加登録の手続きをお済ませの方には、12月上旬までにお手元にバッジを送付いたします。
コングレス(英語のサイト)で参加登録された方は、バッジのお受取は現地になります。

☆プログラム(冊子) バッジホルダーは会場でお受け取り下さい。

☆バッジの再発行
バッジを紛失された場合、現地で再発行は可能です。再発行は下記当日参加登録受付デスクにて承ります。

【当日参加登録受付】《On-Site Registration》
①ハワイコンベンションセンター―メインロビー
②ヒルトンハワイアンビレッジ―Mid-Pacific Conference Center, コーラルラウンジ
③シェラトンワイキキ―2階バンケットフロアー

【受付け時間】
12月/
 14日(火) 15時~19時
 15日(水) 7時~19時
 16日(木)~19日(日) 7時~17時
 20日(月) 7時~11時

2. 講演発表者へのご注意

口頭発表会場

1. 講演会場の準備機材
コンピューター(Office 2003, PowerPoint 2007Viewer等搭載), 液晶プロジェクター、スクリーン、
演台(照明付)、マイク(演台) 、 ピンマイク、レーザーポインター

2. Speaker Ready Room
口頭発表者は、発表に先立ち、必ず前日までに各会場のSpeaker Ready Roomで主催者側が準備するパソコンにデータをアップロードしてください。使用可能なソフト等詳細は、ホームページでご確認下さい。

3. Speaker Ready Room の設置場所・受付時間。
①ハワイコンベンションセンター 326 A/B
②ヒルトンハワイアンビレッジ– Tapa Ballroom I (Tapa Tower) , (12/14のみ)Ilima Boardroom
③シェラトンワイキキ– Hilo Room(2F)

【受付け時間】
12月/
 14日(火) 15:00–19:00
 15(水)~19(日)7:00 –20:00
 20(月) 7:30 –11:30

ポスター会場

全てのポスター発表は、ハワイコンベンションセンターで行います。
1. ポスターボードサイズ: 4ft(縦)×6ft(横)の横長サイズ。
2. 開始時間の1時間前より掲示可能。終了後30分以内に撤去のこと。
3. 掲示用の押しピンは会場に用意してあります。

詳細はコングレスホームページ、Technical Programの頁でご確認下さい。

【発表証明申請について】
国際会議での発表の発表証明が必要な方は、事前(12/9まで)に化学会事務局にご連絡下さい。それ以降は対応いたしかねますので、ご必要な方は必ず期日までにご連絡下さい。

3. シャトルバス《Shuttle Bus》

会場間の移動にはコングレスが運営するシャトルバスをご利用下さい。乗降の際にはバッジをご提示下さい。(バッジ携帯者同伴のお子様は同乗可能)

運行時間

間隔【12/15】6:30~22:30, 【12/16~19】6:30~21:30, 【12/20】6:30~13:00
朝・夕15分間隔 昼間30分間隔
Route 1 ヒルトン ⇔ ハワイコンベンションセンター
Route 2 シェラトン ⇔ ハワイコンベンションセンター
Route 3 マリオット, ハイアット ⇔ ハワイコンベンションセンター
Special 【12/15のみ】17:00~22:30  ヒルトン⇔シェラトン, アラモアナ⇔シェラトン

発着場所

①ヒルトンハワイアンビレッジ– Tapaバス発着所
②シェラトンワイキキ– Sheratonバス発着所
③ワイキキマリオツト – Marriottバス発着所
④ハイアットリージェンシーワイキキ– Hyatt Koa Avenue側
⑤ハワイコンベンションセンター–Hawaii Convention Center正面

運行スケジュール、停留場所は、Webに掲載。詳細は現地でお確かめ下さい。


4. 大会本部《Operation Rooms》

次のホテルにはOperation Roomが置かれていますので, ご不明の点がございましたらご相談下さい。
①シェラトンワイキキ  Rm Waimea Canyon (2Fバンケットフロア)
②ヒルトンハワイアンビレッジ  South Pacific Boardroom (Mid-Pacific Conference Center内)
③ハワイコンベンションセンター Rm 311
※業務時間(予定)
6時30分~
20時30分(12/15-19) (12/14, 20日 業務時間詳細未定)
《バッジ送付時に添付の書面には、~22時と記載いたしましたが、20時30分までとなりました。よろしくご了解下さい。》

【ご注意】全ての情報は、変更の可能性があります。コングレスホームページ、現地での再確認をよろしくお願いいたします。 


【その他のご留意事項】

1. 講演プログラム

プログラム(アブストラクト)は下記よりご覧下さい。
<http://pacifichem.abstractcentral.com/planner.jsp>

【ご注意-1】:講演要旨集は発行いたしません。
 当初発行を予定していた講演要旨集(CD-Rom版)は発行を中止することになりました。Web上で公開されるプログラム(アブストラクト)から、必要なアブストラクトをご自身でダウンロードして下さい。なお、プログラムは会期後 2年間はWeb上で閲覧可能です。

【ご注意-2】:正式公開日は、下記の通りとなりました。(特許出願等の公知日はこの日付になります。)
 2010年7月16日
 当初の7月15公開予定から変更になっていますので、ご注意下さい。

【ご注意-3】:コングレスから送信されたのメールにWITHDRAWING ABSTRACTSという項目があり、万一発表できなくなった場合の取り下げ方法が記されています。このフォームに記入して申し込むと発表キャンセルとみなされて発表ができなくなります。 発表取り下げをご希望時以外は、このフォームを送信されないようご注意下さい。


1)学生ポスター賞(Student Poster Award):  応募多数のため、事前選考を行ないました。第一次審査選考結果は、7月末に、応募者全てに個別に連絡を差し上げております。(万一連絡がお手元に届いていない場合は下記問合せ先にご連絡下さい。)一次選考を通過された場合には、通常のポスター発表に加えて、下記の予定で賞選考のためのポスター発表を別途行っていただきますので、よろしくご予定おき下さい。

  ○12月16日(木)12時~14時 選考のためのポスター発表(事前選考通過者対象) 
    於. ハワイコンベンションセンター1階 Kamehameha Exhibition Hall II
  ○12月19日(日)11時30分~13時30分 授賞式および昼食会(受賞者とその指導教員対象)

3. 参加登録/旅行申込

事前参加登録の受付は、11月1日をもって終了いたしました。
今後の参加登録の申込はコングレスホームページからお願いいたします。《当日料金が適用されます。》

1) 参加登録費

参加登録費は下記の通りです。

種別 事前参加登録費(円)
11月1日にて終了
当日料金(US$)
11月2日以降~現地
受付はコングレスのみ
会員 58,000 725
非会員 70,000 850
学生 16,000 175
同伴者* 8,000 90


【ご注意】

①全ての参加者は参加登録が必要です。発表が受理された方も参加登録は別途必要ですので手続きをお進め下さい。

②コングレスホームページから参加登録いただいても結構ですが、その場合本会は関与できませんので、ご了解下さい。また、バッジは現地でのピックアップになります。(日本旅行を通じての登録者には事前にお送りいたします。)

③シンポジウムオーガナイザーより、Voucher Couponの番号が付与された招待講演者は、その番号でコングレスホームページから参加登録をお申込下さい。

④*同伴者は、大会初日12/15夜のミキサーに参加可能(開会式は不可)ほか、コングレスが運行するシャトルバスに乗降できます。同伴者とはレギュラー登録された方のご家族等に限ります。講演会場には入れません。16歳以下の同伴者は登録の必要はありません。シャトルバス乗降の際は、参加登録者(バッジ携帯者)がご同行下さい。

2) 後援団体

 下記の後援団体の会員は上記会員価格でご登録いただけます。
応用物理学会 日本エネルギー学会 日本分析化学会
化学工学会 日本海水学会 日本木材学会
火薬学会 日本画像学会 日本薬学会
環境科学会 日本環境化学会 日本油化学会
高分子学会 日本希土類学会 光化学協会
触媒学会 日本ゴム協会 表面技術協会
植物化学調節学会 日本食品科学工学会 腐食防食協会
石油学会 日本生物工学会 フラーレン・ナノチューブ学会 
繊維学会 日本セラミックス協会 有機合成化学協会
電気化学会 日本糖質学会
日本栄養・食糧学会 日本農芸化学会

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3) 旅行について 
オフィシャルツアーの申し込みは、11月10日にて終了いたしました。これからお申込をご希望の方は、公式指定旅行会社の日本旅行に個別にご相談下さい。


【オフィシャルホテルの特典について】
 オフィシャルホテルにご宿泊の場合、会期中のインターネット接続料金が無料となります。

【査証・VISAについて】
 一般の日本国籍の方で要件を満たすパスポートを所持している方は、短期の商用や観光の目的で渡米する場合、入国査証の取得を免除されます。(ホームページ参照のこと)
○e-パスポート(IC旅券)を所持すること。
○電子渡航認証システム(ESTA)により渡航認証が承認されていること。

【ご注意】

 査証免除プログラムを利用する場合は、米国の電子渡航認証システム(ESTA)により渡航認証の承認を得なければなりません。ESTAについては、上記ホームページ上で簡単に手続きが出来ます。旅行日程や利用便名が確定した後でも十分に間に合いますので、各自でお手続き下さい。ESTAの有効期限は2年です。パスポートを新規に取得された方・更新された方は手続きは必ず必要ですので、ご注意下さい。

【ご注意-2 ESTA登録有料化について】
 ESTAは有料です。(米国政府は2010年9月8日(米国東部夏時間午前0時)以降、ESTA申請時には、一人あたり14米ドルを課すことになりました。米国政府の説明によれば、申請料の支払いは、ESTA専門ウェブサイトを通じて行い、クレジットカード決済が可能とのことです。詳しくは、下記をご参照下さい。
■外務省ホームページ


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4. 会期中スケジュール

12月/
14日 午後 登録受付開始
15日~20日 会議《各ホテル会場》最終日は午前
15日 18時~ 開会式 《バッジ携帯者(同伴者を除く》(シェラトンワイキキ)

    19時~基調講演 Dr. Paul Corkum (Univ. of Ottawa) 《バッジ携帯者(同伴者を除く)》
    20時~開会ミキサー《バッジをご提示下さい》
16日 12時~14時  ポスター賞選考《事前選考通過者》(下記4. 注意事項参照)
19日 昼 ポスター賞表彰式《受賞者および関係者以外は参加不可》
16日~18日 展示会(ヒルトンハワイアンビレッジ)

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5. 問合せ先

《参加登録/旅行手続き》
・㈱日本旅行 東京法人・コンベンション営業部
〒160-0017 東京都新宿区左門町16-1
PACIFICHEM 2010 ツアーデスク
Tel. 03-5369-4511, FAX. 03-3225-1009
Email. regi_pacifichem2010@nta.co.jp
<http://apollon.nta.co.jp/pacifichem2010/>
(営業時間: 9:30~17:30 土・日・祝日休業)


《全般》
・日本化学会 PACIFICHEM 2010事務局
(社)日本化学会 企画部 PACIFICHEM 2010担当
TEL. 03-3292-6163 FAX 03-3292-6318 Email. pacifichem@chemistry.or.jp


・PACIFICHEM 2010 Secretariat
American Chemical Society
Email. pacifichem@acs.org
<http://www.pacifichem.org/>

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